「ゲーム買ってくれたら学校に行く」に騙されていませんか。~人をだますホームスクーラーにならないために~

よくSNSとかで、不登校生が「ゲームを買ってくれたら学校に行く」と親にいって、親がゲームを買い与えたら結局学校に行かないという話をよく見ます。親が愚痴をSNS上で書いて、別の親がそれを承認するという流れです。悪いのは「子供」「学校」。しかし、私はそうは思えません。悪いのは実は親御さんなのではないでしょうか。そんな話を本日記載します。

・親は子供に対して理想を持っている。

親は子供に対して「こう育ってほしい」という理想が多かれ少なかれあるようです。私の場合は「五体満足で健康であって欲しい」のみ思っておりますが、親御さんの中には「東大に行ってほしい」「医者になってほしい」など極端に高い理想を持っている方もいます。しかし、大概は「並みか並み以上ではあって欲しい」位ではないでしょうか。そしてその「並み」に「学校に行く」ということが含まれています。

・親は子供をコントロールできると思っている。

そして、親はそんな理想に子供を近づけるために子供をコントロールしようとします。コントロールする方法はいくつかありますが、モノを上げて勉強をさせていた親が今回のパターンの餌食になったのです。子供をコントロールしようとして、逆に子供にコントロールされているわけです。

・解決方法は自分の子供に対する理想を捨てること

子供からの「誘惑」から脱出する方法は、子供への理想を捨てることです。具体的に言えば、「子供が人並みに学校に行ってほしい」という願いを捨てることです。そもそも学校に行くのは誰のためでもありません。また、子供の将来のための準備は何も学校でないとできないということもありません。事実、ホームスクールで独自の学習を行い成功している子供はたくさんいます。学校に行っていないからダメなのではなく、学校が単に子供に合わなかったのです。教育方法に優劣はないのです。

・試しに放置してみる。

SNS上でみて見ると、子供にあれこれするのをやめるとお互いにとって良かったという声を聞きます。子供は自分のことを自分でするようになり、親も負担が減ったという話でした。親があれこれしすぎて、子供が嫌になっているというケースもあります。

子供の人生は子供のモノです。親の理想とは全く異なる方向にいったとしてもそれは仕方のないことです。しいて言えば、親の役割は子供の知らない大人の世界について教えてあげることぐらいでしょう。例えば、高校に行っていなかったらどうなるのか、成人になったら年間年金をいくら払わないといけないか、などです。また、親が子供を養育する期間を決めて伝えておくのもいいでしょう。例えば、18歳になったら成人なので家を出て行ってもらう、というような感じです。準備を怠ればそれだけ後々苦労します。それを18歳の段階で体感してもらうのもいいのではないでしょうか。



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