【すごい高校】世界を旅する高校、Think Global School【学校探し】

色々世界の学校について調べていたところ、とても面白い高校を見つけました。Think Global School です。事務所機能など基本的にはアメリカが拠点ですが、3か月間ごとに生徒と教師は世界中を移動します。例えば春は中国、夏はチュニジアと言う感じです。そんな旅をする高校、Think Global Schoolについてまとめてみました。





・3か月ごとに拠点を移し、そこでプロジェクトを行う。

この学校は拠点を3か月ごとに拠点を変えて世界中を旅しています。その拠点に8週間滞在し、5週間休むというタイムスパンです。世界のあらゆる所に住み、その土地の文化に触れ、その土地のものを食べます。また、その土地でしかできないプロジェクトも行います。例えば、インドに滞在した場合、インドでの経済や商業を学ぶために、Warliと呼ばれる土着の部族が作る製品を売るための商業サイトを設立しました。もちろん、各土地で一般的な生徒と同じように学習も行います。




・基本的には3年間の高校。WASC認定校である。

この学校は3年間在籍する学校で、WASC(The Western Association of Schools and Colleges)の認定校です。WASCは基本的にはインターナショナルスクールなどが認定を受けている教育機関で、この認定から高校として世間に認められています。もちろん、日本政府からもWASCは認められており、このThink Global Schoolを卒業すれば、日本を含めて大学の受験資格を得ます。




・でもお高いんでしょう?

こういった高校の授業料は高いと考えるのが一般的です。しかし、この高校では授業料は生徒の家族の年間所得によって確定させます。Think Global Schoolは非営利学校で基金もある高校なので、このような仕組みが可能です。優秀な生徒であれば、入学させたいという気概が見られます。





・入学はやはり厳しい

もちろん誰でも入学が認められるわけではありません。学校の成績や独自に行っている活動などを書類にまとめ、書類審査が通った生徒は面接審査に移ります。アメリカの統計局のデータでは、現在44名が所属しており、1学年が15人程度ということになります。世界中から願書が送られているため、入学するにはかなり厳しい高校ということになります。





・卒業後のメリット

3か月ごとに世界中を飛び回っているので、そういった特異な経験は大学受験の際にはとても印象深いものになるでしょう。また、Think Global SchoolのSATなどのスコアは平均よりもずっと高く、ハーバード大学など、人気のある大学への進学実績があります。





・その他色々

やはり、海外で病気や事故などの可能性もあるため、そのための保険には生徒は皆入っています。Appleと提携していて、生徒にはApple製品が貸与されます。3か月ごとの拠点の移動に関しては、親御さんの責任になります。この高校にはサッカー部があり、現地のインターナショナルスクールなどと試合をするそうです。




・まとめ

世界を旅してまわる高校というのは、唯一無二の高校と言えます。世界についてニュースではなくて、実際に行って現状を知ることは、文化リテラシーを高めるうえでは最良の方法と言えます。また、机上の勉強だけでなく、各地でのプロジェクトを経て、行動力を養っていけるため、社会で役立つ人材になることができるでしょう。









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