【ホームスクール】大学受験の方法をまとめてみた【自宅学習】

大学受験の方法というのは、ひと昔前は現在でいう一般受験が主流でした。しかし、現在は入学者全体のうち、半分程度でしかありません。推薦入試やAO入試の割合が増えてきたからです。よく言えば、大学に入る方法が多様になってきたと言えます。今回は大学受験の方法をまとめてみました。




・一般受験

所謂昔ながらの方法です。大学によりますが、1~7科目の試験を受けます。私立大学の方が科目数は少なく、3科目が主流です。国公立大学は科目数が多くなり、最大7科目になります。今年から大学入試共通テストが始まります。当初は国語や数学で記述式の問題が出されるという話でしたが、結局それもなくなりました。英語でリスニングの比重が増えたのがほぼ唯一の違いと言っていいでしょう。一般入試のメリットは合否が単純明快であるということです。点数さえとれば合格です。準備のための教材も充実していますし、塾もたくさんあります。しかし、勉強が苦手な生徒には苦痛でしかありません。




・指定校推薦入試

基本的に、高校での評点を満たしていれば合格になります。面接が基本的にありますが、正直そこまで合否に影響をありません。高校と大学が提携を組んでいて、例えば、〇〇高校から3名推薦入学を認めるなど、あらかじめ協定のようなものがあります。最近、各高校の説明会で、どの大学と提携を結んでいるかというのが売りになっています。人気大学と提携を結んでいる高校は人気があります。しかし、偏差値的に「この高校が?」というところが有名大学と提携があることもあります。生徒は評点を満たしているから推薦入試を受けられるということはありません。推薦枠は限られているので、希望生徒数が多いと校内選考があります。これは、学校成績のほかに部活動や生活態度など総合的な要素から学校側が判断します。大学側のメリットとして、確実にある程度成績が保証された生徒が入学するということです。併願はできず、推薦入試で合格すればその大学には絶対に入らないといけないからです。




・公募推薦

指定校推薦と違って、推薦枠のようなものはありませんが、学校長の推薦状が必要です。しかし、よっぽどのことがない限りは推薦状の取得は可能です。成績はある程度高くないと受験できないところもあります。受験内容は調査書、志望書などの書類審査、小論文、面接、プレゼン、場合によっては学力試験があります。一般推薦と特別推薦があり、特別推薦の場合は、部活動、ボランティアなどで功績をだした人が対象になります。合格、不合格の明確な基準がないため、一般受験よりも対策が困難です。




・総合型選抜(旧AO入試)

今年度からAO入試は総合型選抜と言う名称に変わりました。公募推薦に似ていますが、違いは学校長の推薦状がいらないところです。高認で受験資格を取得しても間違いなく受験できます。公募推薦に似ていますが、イメージ的にはより学力よりも、志望動機やその生徒自身の活動等を重視している感じがします。例えば、芸能活動をしている人が自身のCDを受験時に提出したりします。面接、プレゼンが主ですが、発表内容が大事です。普段からある活動に力を入れている人には有利な受験と言えます。こちらの選抜方法で入学した生徒が授業についていけないという事象も起きているため、最近は学力テストを設けている大学もあります。




どの受験方法が有利かというのは、その生徒によって異なります。家庭の教育の色が出てくるでしょう。大事なのは、この受験方法と決めたらそれにこだわることです。各受験で対策方法は全く異なります。一般受験の準備をしながら総合型選抜の準備をするのはかなり大変です。どっちも中途半端になってしまうとどちらも不合格になってしまいます。









のぶしのてらこや(自宅学習・ホームスクールプラスα 運営会社)
ホームスクールプラスα
TOEFL English Writing
お問合せに関してはこちらからご連絡ください。
nobushinoterakoya@gmail.com

「【ホームスクール】大学受験の方法をまとめてみた【自宅学習】」への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です