【社会科】なにが「ピヨピヨ速報」だ!かなり面白いじゃないか【自宅学習】

社会科の授業で面白いものに出会った方は相当運がいいのではないでしょうか。地歴は結局覚えることが勉強のようになっています。興味のないことを覚えることは結構つらいです。例えばアルバニア語の単語をランダムで100個覚えろと言われてモチベーションが上がる人が世のなかに何人いるでしょうか。(アルバニア語好きの人ごめんなさい。)






さて、YouTubeを除いてみると、学校で勉強することを教えてくれる動画はたくさんあります。そして、歴史に関しても例外ではありません。そして、数ある動画の中で「これはいい!」と思ったものが「ピヨピヨ速報」です。今回はそのピヨピヨ速報について述べていきます。

ちなみにこれがアルバニア語のアルファベットらしい。






「ピヨピヨ速報」とは何ぞや?

「ピヨピヨ速報」は平たく言えば、YouTubeのチャンネルです。現在100弱の動画があり、登録者数も5万人を超えています。動画を配信し始めたのは2年前位でこれまでは、2ちゃんねるの書き込みなどについて記載していたようです。面白いなと思ったのは、「リーマンショック時の2chの反応」についての動画でした。リーマンショックが起こった時にどのような反応が2chでされていたのかが見られます。私たちそれから約9年後を生きていて、リーマンショックから世界がどうなったのかはわかりますが、当時の人々がどのような予測を立てていたかを見るのは面白いです。

リーマンショックは本当に「ショック」だった。




歴史を中心に社会科系の動画を流し始めたのは半年前ぐらいから

歴史を中心とした「小学生でもわかる~」シリーズは約半年前から始まったようです。例えば、「小学生でもわかる三国志」「小学生でもわかる清王朝」「小学生でもわかるマルクス経済学」という感じで、社会科系のことが多いですがちらほらそれ以外の科目の動画も見られます。大体ひと動画で10分強といったところでしょうか。ひと時代がひと動画でまとめられている感じです。ちなみに「小学生でもわかる~」と書いていますが、社会科系の教科が苦手な高校生や大人が見ても全く問題ありません。

マルクス経済学を取り上げているのは興味深い。






とにかく「雑」なのがいい

ひと動画を10分強でひと時代をまとめているので、とにかく説明が雑です。どの動画でも出てくるワードが「謎の異民族」や「~ぶっ壊す」です。前者は、その時代のわき役的民族で特にそんなに重要でない場合に使われる用語で、後者は新しく興った王朝が旧王朝を倒す際に使われます。また、説明などで使われている画像もはっきりいって適当です。例えば、中国の歴史を語っている際に飢えで苦しんでいる庶民の絵が日本の絵だったりします。悪く言えばかなり適当でツッコミどころ満載なのですが、実はそれがこの動画の良さだったりします。とは言え、一番の特徴は「声」です。プライバシー保護のためか声が返られていますが、そこが非常にシュールです。

特に歴史系は適当すぎる!!





正直、高校のテストで赤点を免れる位にはなるんじゃないか。

ひと時代をそこまで詳しく述べているわけではないので、知識としては広く浅くという感じになります。それでも初めて歴史等を学習する際の最初の一歩にはなります。特に肩の凝らない内容なので、楽しく学べます。この動画を見ていれば、「清の初代皇帝はチンギスハーン」と回答することはなくなるでしょう。うまくいけば、学校によっては高校の定期テストで赤点位は免れることができるかもしれません。(言いすぎか?)

まあこの動画だけだと赤点回避は難しいと思うが。






最後に

個人的な意見ですが、高校で習う内容としてはこれぐらいで充分ではないかと思います。高校の世界史の教科書を見ているとストーリーになっておらず、時代と時代の間が切れていることが多いです。結局流れをつかむことが出来ず、暗記科目となり、歴史とはつまらないものと言う印象の生徒を多く輩出することになります。




この動画のいいところは歴史=暗記ではなくて、きっちりストーリーになっているところです。一般常識としての歴史で大事なことは、物事の名称ではなく出来事の流れです。例えば、「本能寺の変」という言葉が重要なのではなくて、織田信長が明智光秀に殺されたというストーリーを知っていることが重要なのです。さて、大久保利通が暗殺された事実は知っている人は多いですが、その事件の名前を知っている人はどれくらいいるでしょうか。知らない人が大半だと思います。しかし、それでいいのです。(ちなみに答えは「紀尾井坂の変」です。)

西郷どんでは瑛太が大久保利通を好演しました。










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