【自宅学習】広島東洋カープの学習ドリルがじわじわくる【教材】

最近はインターネット上でも教材を手に入れることができますし、ダイソーで遜色ない教材を100円で購入することもできます。普通のドリルだと値段でも内容でも太刀打ちできないというのが現状です。既存の出版社でも考えて新しいドリルを出版するところもあります。大ヒットになったものの例として、「うんこドリル」でしょうか。とにかく子供が欲しがりそうなものです。今や、漢字や計算ドリルにとどまらず、迷路など様々な種類のドリルを出しています。正に、「うんこの勢いが止まらない」状態でしょう。

しかし、面白いドリル「うんこ」だけにとどまりません。実は「広島東洋カープ」からドリルが出ていたのをご存知でしょうか。私も、たまたま紀伊国屋書店に行ったときにこんなものが売っているんだと驚きました。中身を見るとかなりじわじわ来る内容です。今回はそんな広島東洋カープの学習ドリルを中心に述べていきます。




・カープの学習ドリルがシュール過ぎる。

カープ関連の学習教材は3種類あります。計算ドリル、漢字ドリル、後は英単語帳です。後は、大人向けに「英語で広島カープを応援してみんさい!」という本も売られています。当然中身も通常のドリルと異なります。例えば、漢字ドリルですが、あらゆる場所でカープの選手の名前が出てきます。例えば、「黒田 博樹の父もプロ野球選手だった」みたいな文です。計算ドリルはさらにシュールです。計算ドリルなのに数字が一つも出てこない問題があります。「中村恭平+福井優也=?」みたいな問題です。これは簡単にいうと各選手の背番号の数を足せ、という内容の問題です。おそらくカープファンでないと解けない問題でしょう。






・阪神はわかる。けど、中日、ヤクルトお前らもかい!!

他の球団で似たようなものがないか調べてみると、まず阪神タイガースのドリルはありました。これは、球団の性格からなんとなくわかります。もうないだろうなと思い、ほかの球団のドリルの存在も調べてみました。すると、中日、ヤクルトも実はありました。それぞれ、ドアラとつば九郎(畜ペン)を表紙にしています。まあ、彼らの知名度はそこらへんの選手よりもありますから、それは当たり前でしょうか。ちなみに内容は広島カープのそれとさほど変わらないようです。






・実はジャイアンツもしれっと計算ドリルを出していた。

「まあ巨人はないわな~」と思っていたのですが、実は2010年に計算ドリルを出版していました。「ジャイアンツまるわかり さんすうドリル100」というものです。他の球団と違うところは学習用のドリルと言うよりはファンが喜んで読むためのものという感じでした。(逆に巨人ファン以外の人が読むと反吐がでます。) ちなみに、出版はされておらず中古品がアマゾンで手に入るレベルです。しかも8000円以上します。






・パ・リーグはホークスが辞書を出しているのみ。

パ・リーグの球団でもドリルを出してないかなと思いましたが、パ・リーグの球団は残念ながらどこも出していないようでした。唯一ソフトバンクホークスが三省堂からホークスデザインの辞書を出しているくらいです。ちなみにこの辞書でのみ「ホークスにまつわるオリジナル用例」が見られるようです。広島カープと阪神タイガースも同じく三省堂から辞書を出しています。






・まとめ?

何となく気が付いた方もいるかもしれませんが、実は横浜DeNAベイスターズはドリル含め特に教材を出していないことがわかりました。夫婦そろってベイスターズファンの筆者としてはとても悲しいことです。お金の面で出版社と折り合いがつかなかったのか、そもそもベイスターズだけオファーがなかったのか、その経緯は謎です。

プロ野球が好きで、広島カープなど特定な球団が好きな野球少年にとってはこのドリルは間違いなくポジティブな効果をもたらすでしょう。子供が、喜んで学習に取り組むのは言うまでもありません。一方で、子供を特定の球団のファンに「洗脳」する効果もあるかもしれません。たしかに、選手の名前が毎日ドリルに出てきたら嫌でも名前を覚えてしまいますもんね。




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