【試験対策】模試は「失敗」するために受験する。【受験生】

模試を受けるのが嫌いな人がいます。私も現役の時はそうでした。理由は結果が出なかった時の不安や他の人と比べられることが嫌だったことが挙げられます。しかし、最近TOEFLを受けて思いましたが、やはり本番と同じような状態を想定した準備は大事だなと感じました。今回は模試を受けるべき理由について述べます。




・模試は「ダメな所をみつけるため」に受験する。

模試で結果が良かったというのは、いいことでもありますが、悪いことでもあります。結果が悪ければ、何がダメだったか調べることができ、そこの改善案を考えることができます。逆に運がよかったりして、点数が良かった場合は逆に改善点を見つけにくいものです。「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」とは亡くなった野村監督の言葉ですが、まさにその通りだと思います。




・試験の雰囲気に慣れる。

試験には独特の緊張感があります。その緊張感のせいで、本番に普段の実力が発揮できないというのはものすごくもったいないことです。試験の雰囲気に慣れるための方法としては、場数を増やすことです。1年を通じて模試を受けていれば、本番の時には試験の雰囲気にだいぶ馴染んでいるでしょう。緊張する、しないも実力の内ですが、緊張対策を1年かけてやる価値はあります。




・似たような問題を同じ時間内に解く

東大模試などであれば、東大の過去問と同じような形式の問題を出します。家でも過去問を解くことはできますが、できれば大問すべてを決められた時間内に解く練習をしておくべきです。大問1だけ解くのと、試験全体を解くのとでは、体力が全く異なります。試験全体を解くための「頭の体力」を養うためにも、普段から出来るだけ本番に近いかたちで過去問を解くことが重要です。この目的に一番見合った方法が模試だと思います。受験する大学に関連する模試であれば、複数受けておいて損はないでしょう。




・結果は他の人に見せない。他人と比べない。

受験は相対評価ですが、実質は絶対評価です。理由は、赤本などに合格最低点が記載されていて、平たく言えばその基準を超えていれば合格できるからです。確かに、その基準は年によって多少は前後しますが、1部を除いて70%さえこえていれば合格ではないでしょうか。なので、Aさんと比べて良かったからいい、とかBさんよりも点が低いからダメ、とかそういうことはどうでもいいのです。また、他人に見せると他人から評価されます。他人の評価を気にする人もいますが、そういうものを気にする方は特に他人に結果を見せるべきではありません。他人の評価が良かったから本番に合格するというわけではないですから。結局、受験とは自分との勝負なのです。




高校受験や大学受験まであと半年です。失敗を恐れず、また失敗したことを逆に武器にしていきましょう。失敗から学んでいけばやがて成功に近づきます。ガンバレ受験生!









のぶしのてらこや(ホームスクールプラスα 運営会社)
ホームスクールプラスα
TOEFL English Writing
お問合せに関してはこちらからご連絡ください。
nobushinoterakoya@gmail.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です