ホームスクーラーが行っている特別な学習

SNSなどを見ると、ホームスクールというのは学校で行う国語などの勉強を家でやることと定義している方が多いことに気が付きます。それはとてももったいないことです。とはいえ、ホームスクールをしている中には、学校ではやらない、もしくはできない学習を行っている方も多くいらっしゃいます。今まで出会ったホームスクーラーが行っていた主な活動について記載します。

・絵を描く

今まで出会ったホームスクーラーで断然多いのが絵を描く人でした。水彩画、鉛筆画、コンピューターアートと様々ですが、一般人からみたらどれも「うまいなあ」と感じるものでした。 大学進学のための難解な(悪く言えば、意味がわからない)現代文の問題が解けるよりも絵が描ける方がよっぽど仕事の役に立つと思います。実際にアプリを作ろうと思った際に、どうしても美術的な感覚が必要で、何よりもキャラクターを作るのに絵が描ければなあといつも思います。あるホームスクーラーがイラストレーターで絵を描く過程を見せてくれたことがありましたが、とても細かい作業です。これが出来れば、仕事には困らないと思います。

・プログラミング

14歳でアプリを作るというのは実はそんなに難しいことではありません。プログラミングというと親の世代は敬遠しがちですが、子供にはそうでもないのでしょう。私もJavaを現在学習していますが、正直わかってしまえば、「こんなものか」と思います。何より、実はあまりコストがかかりません。パソコンと教材の本があれば学習は可能です。レッスンもありますが、必須ではないでしょう。

・マインクラフト

ゲームが学習かい!、と突っ込む人もいますが、実は教育版のマインクラフトが学校のプログラミングの授業に取り入れられることになりました。ブロックなどを使って建築などを楽しむゲームですが、これ実は複数で楽しめます。13歳のホームスクーラーがリーダーシップをとって、大人を指揮しているということもありました。創造性に加えて、みんなで一緒に何かをやる貴重な機会を与えてくれます。

・農業・家庭菜園

食べ物を育てるのは正直楽しいもので、私自身も区民農園で4年農業の真似事を行っております。都会だとどうしても花壇での栽培になりますが、地方だと本格的に農業を行えます。私の知っているホームスクーラーは耕運機で開墾まで行っていました。農業の楽しいところは、収穫ももちろんですが、創意工夫や努力がその収穫に現れることです。例えば、土をよく耕した分、大きな大根ができます。また、自然の厳しさも感じられます。実はさつまいもが雨が多かったので今年凶作でした。何より、畑の中でボケーとしていると心が安らぎます。

・料理・レシピ本作り

クックパッドなどを参考にして料理を作るのもいいですし、逆にクックパッドに掲載するということもできます。また、独自にノートを作って、写真を貼って、自分だけの料理本を作るホームスクーラーもいました。生活していく上で食事は何よりも重要なことです。独り立ちして自炊できるかどうかは、結構その後の食生活にい関わってきます。毎日、コンビニ弁当やインスタント食品でよいはずがありません。心まで貧しくなるように思えます。

こうした活動を改めて思い返してみると、もちろん仕事に役立つ活動ではあるのですが、それ以上に心を豊かにする活動のように思われます。机に向かうことだけが勉強ではもちろんありません。逆に体やインスピレーション、遊び心を使う学習こそ、招来に役立つのではないかと思われます。



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