ホームスクーラーが検討すべき通信制高校のメリットについて

通信制高校っていうと、不登校の方とか成績不振な方が進学するというイメージを持たれているのが一般的ですし、それは事実だと思います。しかし、一般的な高校と同じように、通信制高校でも評判の良い学校と悪い学校があります。評判の良い学校になると逆に入学を制限しているところもあります。今回はとりあえず、通信制高校の良いところについて述べたいと思います。

・学校に毎日行かなくても良い。

登校・下校時間とかそれに関連する時間って実は結構負担になっていると思います。例えば、学校に行くのに1時間かかるとすれば、下校と合わせて2時間かかりますし、学校に行くのに準備をする時間、制服に着替えたり、教科書を準備したり、する時間を考えるとさらに時間がかかります。誰でも1日は24時間です。そう考えると、そのうちの数時間が学校に行くことに関して時間が取られていると考えると、結構時間を無駄にしていると思います。

しかし、学校に全く行かなくても良いということではありません。所謂スクーリングというものをしないといけません。学校に行かないといけない日数というものは学校によって決められています。この日数はばらつきがありますが、公立だと週1度程度、私立だと少ないところで年5日程度と言われていますが、学校によって違うので確認が必要です。

・取得単位数が少なくて済む。

文科省は高校卒業に必要な単位数を74単位と定めていますが、一般的な高校ではそれ以上の単位数をとるカリキュラムを設けています。1単位を取得するためには、基本的に一週間に一コマ(50分)の授業を受けなければならないというイメージをもっていただければと思います。一般的な学校だと大体100単位を取るカリキュラムになっていますが、通信制高校だと74単位ギリギリのカリキュラムになっているところが多いようです。単位数が少なければその分、不要な学習はしなくて済むので効率よく卒業できます。

・学費はそこまでかからない。

公立高校に行けば、地方自治体からの補助金も出るので実質的にはあまり学費はかかりません。私立に行くにしても、最近は公立と同じ補助がでることも多いので、案外高校に行くことは家庭の負担になりません。さて、通信制高校ですが、同じくさほどお金がかかりません。学校によってさまざまですが、基本的には公立高校程度かそれ以下だと思ってくれたらいいと思います。

しかし、私立で且つ週5日通うことができる通信制高校だとそうはいきません。(それって通信制高校なのかも不思議ですが)年に100万円を超えることはざらです。しかも、この場合、地方自治体からの補助金がかなり限られていて、自己負担の割合がかなり多いです。

・授業が楽

正直授業内容は簡単なところが多いです。基礎の基礎位から始めてくれる通信制高校がほとんどだと思ってくれたらいいと思います。基本的に、テキストを読んで(もしくはビデオ授業を見て)問題を解いて、レポートを出すということが基本です。定期テストの内容も簡単なので、良い成績をとることができます。海外大学を目指す人とか、推薦で大学に行きたい人とかにはいいかもしれません。

こうしてみると、通信制高校全般のメリットとして、時間的にも金銭的にも効率的だと言えます。高認ではなく高卒資格が欲しいけど、時間やお金が惜しい人にはピッタリな制度だと思われます。


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