ホームスクールで農業もどきをやってみます?

実りの秋がやってまいりました。ふとホームスクーラーのツイッターをみて見ると、収穫の様子を撮った写真を掲載している人が何人かいます。実は私も野菜を小さな畑で育てています。今年で4年目ですが、毎年いい収穫ができています。特に今年は大きな大根が収穫でき、ほかの人の賞賛を受けました。今回はそんな農業もどきについての記事を書きます。

・植物を育てること自体は学校でもやっている。

学校でも植物を育てるということはやってきたのではないでしょうか。私が小学生の時は、1年次はあさがお、2年目はひまわり、3年目はへちまだったような気がします。面白かったかというと、それなりにではありましたが、物足りなさもありました。というのも、私は小学校で飼育園芸委員会というものに属していて、学校のにわとりを世話したり、作物を育てたりする役割を担っていたのですが、その時にもらった生みたての卵だったり、収穫したトマトだったりの方がうれしかったのを覚えています。

・実は東京の一部でさえ、区民農園が存在する。

渋谷区や新宿区といった超都会のところだと難しいかもしれませんが、板橋区や練馬区には区民農園があります。私は板橋区に在住していますが、毎年15平方メートルの小さな畑を借りています。家賃は1年間で5000円ほどです。仮に、そういう区民農園がなくても私立で行っているところもありますし、ジモティなどで根気よく育てていると遊ばせている畑を貸してくれるところがあります。まあ、最悪ベランダでの家庭菜園もいいのですが、畑の方が作物の育ち具合は全く違います。

・土づくりから収穫までを楽しむことができる。

作物を育てると聞くと、最初は種まきからかしら?と思われると思いますが、最初は土づくりから始めます。そしてこの土づくりが今後の作物の成長を左右します。ウチの場合は牛糞(肥料)と石灰(酸の中和のため)を畑にまき、土を根気よく耕し、マルチと呼ばれる黒いビニールを敷き(保温のため)、それから初めて種まきになります。芽がでてから水を絶やしてはいけない作物もあります。草抜きも大変です。色々大変ですが、畑に行くたびに成長している姿が見られるのでそこはうれしいです。しかし、やはり収穫が一番の瞬間ではないでしょうか。自分で種や苗から育てた作物を見ると感慨深いものがあります。そして、自分が作った作物はまず残さずに食べるでしょう。

・学習の一環にもちろんなる。

単純に観察の対象になります。花や葉、実などを見て、図鑑と見比べるという理科の生物にあたる学習は出来るでしょう。しかしそれ以上にPDCAサイクルを応用することができるのが大きいです。今年より来年さらに大きな実をつけるにはどうすればいいのか、来年のどのような作物をいつ植えるか等、を考えるたりすることで、創造性と計画性が育まれます。後は、食育にもなります。

農業のような取り組みはいいもの尽くしです。私自身が何もせずに畑を眺めているだけで落ち着きます。畑作業は運動にもなるので運動不足の解消にもなります。農業をしているホームスクーラーで、農業好きが高じて遺伝子組み換えに興味を持った生徒もいます。ホームスクーラーだった研究者が、地球の食糧不足を解決するということがあったら面白いですね。


ホームスクールプラスα 運営会社
ホームスクールを支える塾 のぶしのてらこや
ホームスクールを支える塾のぶしのてらこやサブホームぺージ
ホームスクールプラスα
お問合せに関してはこちらからご連絡ください。
info@nobushinoterakoya.org

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です