ホームスクールの基礎その10~学年途中でのホームスクール開始~

人によってはキリがいいところでホームスクールを開始したいという人もいれば、今すぐにでも開始したいという方もいます。学年途中でのホームスクール開始はメリットもあればデメリットもあります。今回は学年途中でのホームスクール開始について述べます。

・学年途中でのホームスクールは可能

少なくとも日本においては学年途中でホームスクールを行うことは可能です。特に法律で縛られていることもありません。学期の途中でホームスクールを行うことももちろん可能です。すぐに始めることによって、その分早くやりたい活動を始められます。

・本人もクラスメートもスッキリしないかも

きりのいいところで学校からいなくならないと、本人とクラスメートは何かスッキリしないでしょう。十中八九学校で特に送別会とか行ってくれるわけではないので、ある日クラスから一人クラスメートがいなくなったという感じになります。担任から説明はあるかもしれませんし、ないかもしれません。学校での仲のいい友達は引き続き遊びに来てくれたらいいのですが、やはり疎遠になるのはさけられないでしょう。

・学期途中で辞めた学年の課程を修了したことにならないかも。

義務教育の途中で学校に行かないことにするホームスクーラーには特に大きな痛手はないかもしれません。学校との話し合いで、ホームスクールでの学習内容を定期的に報告することで卒業できる約束をされている方は全く問題ないでしょう。しかし、高校生だとそうはいきません。100%留年になります。特に高1の課程を修了する、しないで高認の免除科目の数が異なります。高1を修了していれば、おそらく4科目ほど受験が免除されます。高認全体が8科目なのを考えるとかなり楽になります。

よくこの点を相談を受ける際に、話をするのは「精神衛生上学校にいることが限界かどうか」という点です。気持ち的に限界であればもう学校に行かないほうがいいでしょう。そうでなければ、ホームスクールを始めたい理由によっては学年末まで粘ってみるのもありかもしれません。特に高校生は単位の問題もあります。

これで「ホームスクールの基礎」シリーズは修了です。このシリーズ以外にもたくさんホームスクールに関する記事を記載していますので、気になる記事は是非チェックしてみてください。今後ともよろしくお願い致します。



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