内申点が子供をダメにする3つの理由:ホームスクールを始めましょう。

内申点に影響を与える2学期の成績がつき、生徒には通信簿が渡される時期です。評価に納得した生徒もいれば、不満の生徒もいるでしょう。ご存知の通り内申点は高校受験時に影響を与えるものです。しかし、私から言わせるとこの内申点制度はいいことなんて1つもありません。それどころか、子供の将来性をつぶす制度と言ってもいいでしょう。今回は、子供は内申点が何故子供をダメにする制度なのかを記載したいと思います。




1.内申点のせいで、大人に〇〇な人間になる。

評価基準が不明瞭だと感じることは多々あります。定期テストの点数は思ったよりも比重を占めていません。例えば、帰国子女で定期テストでも高い点数を取ったとしても英語の成績で5になるとは限らないからです。学校の成績は、「知識・理解」「技能」「思考・判断・表現」「関心・意欲・態度」の4つの観点からつけられます。特に「関心・意欲・態度」というところがカギです。ここは平たく言えばテストの点数ではなくて、授業態度や提出物によってつけられます。自分より定期テストの点数が低い人が、成績が良かったということはザラです。吹奏楽部の生徒が全員音楽の成績が5だったということもあります。これは結局、先生に従順な生徒が得をする制度です。授業中もおとなしく、提出物を出す生徒はどんなに定期テストの成績が悪くても最悪成績が1になることはないでしょう。結局、先生に「媚びる」人間がいい成績を得ることになります。しかし、自分の子供がそんな人間になって欲しいかというと正直嫌です。




だいたい、どんな方法で成績をつけてるか明確でないし。絶対賄賂とかもらってるんだろうな。




2.その先生のやり方が生徒の学習の邪魔になるケースもある。

英語だとよくある話ですが、単語練習帳に単語をいっぱい書いて提出した生徒が成績をつける際に優遇されるという話はよくあることです。しかし、この覚え方がすべての生徒に合っているというわけではありません。聞いて覚えるのが得意な生徒がいれば、体を使って覚えるのが得意な生徒もいます。言語教育の研究上では、万人に最適な方法というものはなく、生徒それぞれが一番いいと思う方法で単語を覚えるのが良いとされています。しかし、聞いたり、体を動かしたりして単語を覚えても、定期テストで評価されても、単語練習帳を提出しなければ、「関心・意欲・態度」という点では評価されません。いい成績を取るためにイヤイヤ単語練習帳に単語を書きこむ生徒が大半ですが、これほど意味のないことはありません。むしろ、学校が生徒の学習の邪魔をしていると言えます。




3.自分で考えることをしない生徒になる。

さて、先生に従順で、やりたくないことをいい成績を得るために行うような生徒になった社会で働くようになったとき、その生徒が現在の社会で役立つでしょうか。答えは紛れもなくNoです。なぜなら、言われた通りに行う仕事は機械がやってくれるからです。現在の社会では、目の前の課題に対して自分で対策を考えて行動できる人間が望まれます。例えば、英語の学習一つとっても、自分の課題を見つけそれに対応した学習方法を考え、行動に移した生徒は、仮に中学時代に評価されなくても、大人になったら評価されます。しかし、内申制度は生徒が知識をつけるためにどうすればいいのかを考える機会を奪っているのです。




こうしてみて見ると、内申制度って百害あって一利なしの制度ではないかと思われます。学力的にも人格的にも生徒をつぶす制度だということはいうまでもありません。内申点は教師側の都合に合わせた物差しに過ぎません。このことを知っていることこそが、子供をダメにしない方法です。確かに高校入試に影響を及ぼすものですが、すべての高校が内申点を重視しているというわけではなく、内申点を全く選考に使わない学校もあります。自分の信じる学習方法で将来の準備をするのが一番なのです。また、そういうことができる子供が将来、社会では必要なのです。




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