学校は実際に見に行かないと、とんでもないことになっちゃうかもね~ホームスクーラーの学校選び~

進学先を決めるこの時期なので、ホームスクールプラスαでは当分学校選びや学校の情報について記載するつもりです。学校選びはまずウェブで情報を集めることから始めるでしょうが、ウェブで終わってしまうと入学してから痛い目にあいます。今回はそんな話を記載します。



・ウェブと実際が180度違った学校の話。

埼玉県にある技能連携校を見に行った時の話です。技能連携校とは通信制高校と連携している学校のことで、通信制高校の卒業資格とその学校で独自に教えている技能が身につく学校です。技能に関しては、学校によってさまざまで工業から商業関連まであります。さて、その技能連携校では「自由」とか「個性を伸ばす」とかそんな感じのことが記載されていました。きっと生徒がのびのびと自分の長所を磨ける学校なんだろうなというイメージでそこに向かったのですが、実際は全く違った学校でした。そこでは、漢字検定や英語検定などを生徒に受けることを課していました。「生徒はフレンドリー」と言う記載もありましたがそんなことはなかったです。先生方は礼儀正しいのですが、どこかやらされている感を感じました。

実際にその学校の偉い方と話をしました。「自由」と言うよりは「束縛」という感じが似合う先生でした。ソーシャルスキルトレーニングを行っているとのことですが、おじぎの頭の角度とかは教えて、なぜそれが必要なのかということは教えない感じがしました。ウェブ上の口コミで「外面だけがいい学校」という内容の記載がありました。正直合っているなと思いました。



・学校は平気でウソをつく。

仕事柄、数多くの学校説明会を見てきましたが、学校は平気でウソをつきます。例えば、説明の時に「国際的な学校」を謳い、パワーポイントなど外国人の先生の写真を多用しておいて、いざ入ってみると1000人規模の学校で外国人の先生が一人だけということがあります。また、ディスレクシアの生徒の親御さんから聞いた話ですが、個別面談の段階では学習に必要なパソコンの持ち込みは可能と聞いていて、いざ入学するとパソコンの持ち込みが認められないという全く違う話だったそうです。

学校が平気でウソをつけるのは、学校というところはそれ簡単に辞めることが心情的にも金銭的にも難しいからです。せっかく受験で頑張って入ったのでそれで辞めるのはもったいないという思いも出てきます。また、学校に入るにも入学金がかかりますし、授業料も先払いなので入学後直ぐに辞めるということも難しいです。結局、イヤイヤ言いながら卒業までズルズルいっていまうというパターンが多いのです。



・解決方法は個人面談でとことん話すこと。

その学校が、自分が求めている学校なのか知るためには、その学校の担当者ととことん話すことです。自分が持っている悩みに関して、その学校がソリューションを持っているかどうかは、その学校の担当者と話をしてみるとわかります。仮に解決法がないにしても、対応しようとする姿勢があればその学校はアリだと思います。

大事にしたいのはその担当の「人間的なところ」です。平気でウソをついて、矛盾することを言って、そこを指摘しても謝らない担当も実はいました。また学校説明会で明らかにこの人やる気ないなと感じる担当もいました。こんな担当であれば、その学校は間違いなくナシです。

学校の質は資本とかシステムとかではなく、人が決まります。例え校舎がボロボロでもそこで教えている先生や対応してくれる職員が素晴らしい人であれば、その学校は素晴らしい学校なのではないでしょうか。見た目のすばらしさに心を奪われるのではなく、中身を見ることが大事です。案外恋愛に似ていますね。



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