学校を欠席しても、出席扱いになる方法。

1月7日、午後2時現在、一都三県で緊急事態宣言が発出させることがほぼ確定しています。速報値で東京都の新規コロナ感染者は2000名を超える見込みで、他の自治体でもコロナ感染者や重体者がこれまでにないスピードで増えています。学校でのクラスターも起こっていて、部活による都立高校のクラスターのニュースも報じられました。しかし、今回の緊急事態宣言で、都は分散登校を実施する方向で動いており、休校にはならないようです。こうした状況なので、子供を学校に行かせたくないと思う親御さんの気持ちは当然でしょう。そんな親御さん向けに、学校を欠席しても、出席扱いになる方法を記載します。




・通信教育や民間の教育機関で学習していれば出席扱いになる。

この措置は、元々不登校生向けのものでした。簡単に言うと、ITを使った教育機関(つまり通信教育)や民間の教育機関(塾やフリースクールなど)で学習をしており、且つ学校と連携が取れていれば出席扱いとするというものです。具体的な通信教育は、一般的なものであれば大丈夫のようです。進研ゼミや学研などが代表的なものになるでしょうか。オンラインの塾や家庭教師でも問題ないでしょう。

大事なのは学校との連携です。つまり、学校に定期的に児童・生徒の状況を報告するということです。具体的に、どのような学習をしているのか、学習の進捗状況はどうなのか、こういったことを報告します。学校によっては難色を示す所もないことはないですが、コロナ禍の現状で緊急事態宣言が出ている今、学校も強く反対はできないでしょう。

参考:文部科学省

基本的に出席扱いにするかどうかは、その学校の学校長が判断します。頭ごなしに「出席扱いにしない」とすることはできません。基本教育機会確保法が2016年12月に国会で成立し、事実上学校以外での教育を国が認めたことになります。仮に、民間の通信教育を受けずに、個人で問題集などを使って学習をしたとしても、学校との連携が取れているのであれば、出席扱いと認められることもあるでしょう。




・「出席扱い」になるとはどういうことなのか

出席扱いになるということは、少なくとも学校を無事卒業できるということです。まれにみられるケースですが、不登校生が学校を欠席し続けて定期的な連絡を学校ととっていない場合、学校長が卒業を認めないというものですが、仮に出席扱いが認められなくても、基本的には卒業は出来ると思われます。

一方で、成績がつくことがありません。理由は学校に行っておらず、評価のしようがないからです。一般的には、評価の欄が斜線になっていることが多いです。5段階の最低点をつけられることもあります。東京都の場合、高校入試で重要になる内申点は中3の成績から計算されます。中2以下であれば、仮に成績がつかなくても問題ないでしょう。しかし、実際は2学期までの分が内申点に使われるため、仮に子供が中学3年生でも大事を取って休み、家で受験対策をするという方法を取った方がいいのかもしれません。




・現状、学校からのオンライン授業はあまり期待できない。

去年4月の緊急事態宣言で、一部の学校ではオンライン授業が行われました。しかし、あまり上手くいかなかったケースが多かったようです。SNSでの書き込みを見ても、教師自体が「オンライン授業やりたくない」「オンラインでは授業が上手くいかない」という意見を述べています。正直、これまでオンライン授業をやったことがない教師にオンライン授業を巧くやるように言うのも酷なことかもしれません。

一方で、アメリカではオンライン授業は盛んです。小学生から在籍できるオンラインスクールもあり、コロナ禍でも問題なく授業を受けています。オンライン上のテキストやビデオ、ライブ授業を巧く活用し、成績が一般的な学校よりも高いオンラインスクールもあります。実はこういったアメリカのオンライン授業を日本でも受けることができます。在宅留学.comは、アメリカのオンラインスクール業界のリーディングカンパニーである、K12社と契約を結び、日本での窓口となっています。1教科から授業できる仕組みもあり、日本にいながら留学しているような感覚を味わうこともできます。英語の授業についていけるようにするための、英語集中コースもあります。案外小学生から始めた方が、習っている内容が簡単な分、英語力がそこまでなくても授業についていけます。




こうした状況なので、まずは健康を第一に考えた対策を各家庭は取らなくてはいけません。学校も充分にコロナ対策をしていると言えないところもあり、コロナ禍の中で部活をするなど、首をかしげざるをえない学校もあります。家庭で話し合い、ベストな選択をすることが一番です。


のぶしのてらこや
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