【自宅学習】日本の高校で数学が散々だったのに、アメリカの大学で息を吹き返した話【ホームスクール】

ふと、高校数学の参考書で有名なチャート式を見る機会がありました。私が高校生だった20年前とそこまで内容は変わっていないようです。それを見ていると高校時代数学が出来なかった理由がなんとなく見えてきました。今日は日本とアメリカの数学教育の違いについて記載します。




・高校数学の問題が例題からかなり難しい

英語に関しては、この20年で求められる能力が変わってきたように思えますが、数学は変わらないようです。問題集を見ても20年前のものと変わっていません。ずっと同じところは、例題からかなり難しいことです。いきなり階段を3段ぐらいあげられるような問題を出します。そして、回答するためには公式以上に何かしらの「ひらめき」のようなものを求めます。公式を覚えても結局問題が解けない。こうなるとやる気を失います。




・できない子供は立たせて終わり

私の高校の数学の先生は散々でした。数学の面白みが全く感じられず、ただ教科書をなぞるだけの授業でした。しかも、それが年配の先生でした。先生にあてられて、わからなければ「立ってろ!」と言われて終わり。出来ない生徒を救済することは全くしませんでした。元々理系だった私は数学嫌いになりました。




・アメリカの数学は落ちこぼれの私の自信を取り戻してくれた。

アメリカの大学に行っても、数学は必要です。私の場合は経済学専攻だったので文系の割には数学の必須科目が多かったです。単位を取るために必死に勉強したということもあるでしょうが、アメリカでの数学はわかりやすかったです。日本のように、公式からいきなり難しい応用問題に進むことはありません。授業自体もわかりやすいものです。先生一人ひとりが授業に工夫を凝らしていると思います。「やれば出来る」システムだったので、数学のグレードはほとんどAでした。




・落ちこぼれを救うシステムがある。

アメリカの学校の先生はオフィスアワーというものがあり、生徒が質問できる時間帯があらかじめ決められています。予約をして行ってもいいですし、予約をしなくても対応してくれます。また、先生以外のチューターを利用できる方法もあります。できない生徒でもできるようにしてくれるシステムが学校には揃っています。




アメリカで教育を受けてきて思うことは、日本の教育というものは教育と言えるのかということです。教育の定義を平たく言えば「出来ないことを出来るようにすること」です。しかし、学校教育はそれを怠っています。ある意味教育をしているのは塾など、学校以外の教育機関です。学校が行っていることはただの「教育ごっこ」ではなかったか。私はそのように思われます。




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