菅総理大臣から学ぶ子育て3つの法則

子育てというものは難しいものです。そのため、世の中にはたくさんの子育てに関する本が出ています。役に立つ本もあれば、正直そうでもないものもあります。私が子どもの頃、親が「子どもの褒め方、叱り方」という本を読んでいたのを思い出します。ちなみに、その効果が表れていたかと訊かれると、全くそんなことはありませんでした。恐らく、飽きて途中で辞めたと思われます。子育てというのは、真面目に取り組もうと思っても飽きっぽかったり、行動にうつせなかったりするものです。

実は、菅総理大臣から子育ての極意を学ぶことができます。しかし、残念ながら「反面教師として」です。つまり、彼がやっていることと逆のことをしていれば、子育ては上手くいきます。今回はそんな話を記事にしてみました。




・親が子どもの規範になっていない。

コロナ禍の中、菅総理大臣が他の政治家とステーキハウスに行ったのは有名な話です。忘年会と称して、禁止されている大人数での食事(8名)、しかもその時はマスクをしていなかったそうです。

参考記事:https://www.tokyo-np.co.jp/article/75005

国民にあれだけ呼びかけておいて、自分は自粛しないというのは明らかにおかしなことです。事実、厚生労働省の官僚でも複数人による飲み会が行われました。言っていることとやっていることがバラバラなのです。これでは国民も自粛するのがばかばかしくなります。

親は子どもの規範にならなければなりません。親が子どもに「勉強しなさい」というのであれば、親も勉強しなければなりません。そうしなければ、子どもは、本当は勉強しなくてもいいのではないかと思います。逆に言えば、親が言わなくても、規範的な行動をしていれば、子供はマネするものです。親は背中で、行動で、語ることが出来るのです。今の政治家には難しい話ですが。




・子どもの話しを聞かない、矛盾した行動をとる。

現在、複数の都道府県で緊急事態宣言が発出されています。お店も休業要請が出されたり、営業時間も短縮されたりされています。また、スポーツをはじめとした各イベントが中止になったり、あっても無観客試合になったりしています。人の移動や大人数が一つの場所にいることは、感染拡大の原因になるからです。

しかし、菅総理大臣は一般的なイベントよりも何百倍もの規模である東京オリンピックを開催する予定でいます。国民の約80%が、中止や再延長を求めているのにも関わらず、です。東京オリンピックによって、海外から現在約9万人の人が移動すると言われています。安全・安心な開催を謳っていますが、現在まで具体的な試案も出されていません。

子どもの言い分を聞かなかったり、親が矛盾した行動をとっていれば、子どもは親の言うことを聞かないでしょう。仮に、小さい時は力を抑えつけることが出来たとしても、子供が大きくなれば、その反動は大きいでしょう。また、親が矛盾した行動をとっていれば、子供も「言っていることと、やっていることがバラバラ」でも構わないと思うでしょう。そうなると、平たく言えば「ウソをついても平気な人間」になってしまいます。

子どもがやりたいことが出来なかったら、子どもは無気力になるでしょう。親に言っても無駄であれば、もはや何も言いません。やりたいこともなく、ただ無意味に人生を過ごすことになります。恐らく政治家にとっては、そのような国民の方が統治しやすいでしょうが。まあ、マニュフェストで公言した公約を全く達成していない知事もいます。公約達成ゼロの都知事の事ですが。




・「今が一番大切な時」って何回言ったよ?

コロナ禍で通常の生活が奪われて、1年以上が経ちました。その中で、安倍総理にしても菅総理にしても、「今が一番大切な時」という話を何回もしました。さて、そのうちのどれが本当に「今が一番大切な時」なのでしょうか。例えば、中国のように、初期の段階で厳しいロックダウンを行っていれば、その後はそこまで感染者が出ません。仮に、中国の成功例を見て、日本でも同様のことがすれば、感染者は抑えられたのではないでしょうか。結局、政府はダラダラと何もしなかったと言わざるを得ません。

よく、受験ママが「今が一番大切な時」という言葉をいうのを耳にします。しかし、結局それは、その時に勉強させるための一時しのぎの言葉でしかないのです。「一番大切な時」というのは存在しません。強いて言えば、「いつも大切な時」です。

似たようなもので、日本人は高校受験、大学受験と、受験のときのみ頑張る傾向があります。これもよろしくありません。受験直前に何とか頑張って上手くいったとすれば、これは後々大きなダメージを負うことになります。なぜなら、社会に出たら「常に」勉強しないといけないからです。




結局言えることは、子どもは親を見て大人になっています。親がしっかりしていれば、子どももしっかりするでしょう。逆に、親の性格が悪ければ、子どもの性格もひどくなります。事実、そんな親子を見たことがあります。教育は子どもに残すことが出来る財産で、しかもなくなることがありません。まずは、自分の行動から見直しましょう。

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