N高vsN学を比べてみました。~どっちがホームスクーラーは好むのだろうか~

世の中通信制高校は色々ありますが、システム的に強いところを2つ挙げろと言われるとN高(N高等学校)とN学(NHK学園)になるだろうと思われます。4年目の新鋭と通信制高校のパイオニアと対照的な2校です。本日はそんな2校を比べてみました。

・授業のコンテンツ

両校の一般的な授業に対する考え方は対照的だなと思います。N高の考え方は「授業はつまらないものだからできるだけ短くしよう」というものです。東京書籍のビデオ教材を使用していると説明会で話がありましたが、発表者曰く「つまらない」そうです。一方でN学の授業コンテンツは充実しています。教材はNHKが独自に制作されたもので、テレビ(NHK高校講座)やネット上で公開されています。授業動画をいくつか見ましたが、正直視聴者のことを考えていて、楽しさを感じることができるものでした。また、過去の授業もみることができますし、授業に付随した教材や確認テストも使用することができます。
NHK高校講座:https://www.nhk.or.jp/kokokoza/

・授業以外のコンテンツ

N高は単位を取るための授業はつまらなくてもしょうがないけど、授業以外のところは充実しようぜ、という心意気が感じられます。たとえば、それはネット予備校だったり、プログラミングだったり、小説制作だったり、授業以外の課外授業のコンテンツは充実しています。一方でN学も著名人による特別講座を設けていますが、N高と比べるとそこまで力をいれていないと言わざるを得ません。ここに関しては、N高がずば抜けています。
N高等学校Advancedコース: https://nnn.ed.jp/about/attractive/#about

・進学・就職に関して

N高もN学も、それ相応の生徒が大学や専門学校に進学しています。両方の進学率はざっくり5割程度というところです。しいて言えば、N学はその実績から指定校推薦があります。一方でN高はすぐに企業で通用するプログラミングのコースがあり、プログラミングを身につけて就職した生徒も多数いるそうです。

・雰囲気

N高はどうしてもアニメ・ゲーム好きの方が集まっている、そういった人が喜びそうなプログラムを提供しているというイメージです。一方でN学は中道的です。古き良き通信制高校という感じで、年齢層もこちらの方が多様のように思われます。また、N学の特殊な点としては、力士の方が通っているという点です。各部屋で高卒資格を取りたり力士はNHK学園と相場が決まっているそうです。また、海外のバレエ団で頑張っているバレリーナの卵の方にも人気がある学校としても知られています。登校日に多様な生徒と出会える学校だと思われます。

・授業料

両校ともにネットコースであれば、300,000円程度、通学コースになると、600,000円程度(週3日)になります。どちらも 高等学校等就学支援金を使用することができます。

どちらの学校も通信制高校ではありますが、比べてみると違うところがたくさんあります。授業コンテンツは雰囲気などは全く違うようです。今回の比較をしてみて改めて思ったことですが、「通信制高校ならどこも一緒」という考えは間違いです。是非、通信制高校を選ぶ際には情報を集め、足を運んで雰囲気を感じて欲しいものです。



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