16歳で大学に行く方法~18歳まで待てないホームスクーラーには朗報?~

日本の法律では、12年間の教育(小・中・高)を修了していないと、原則大学には行けません(千葉大学など、高2の段階で進学できるところもある)これは、非常に勿体ないことです。なぜなら、生徒によっては既に大学に入っても充分な知識を持っている生徒もいます。アメリカであれば飛び級があります。「僕、9歳の大学生」という本がありますが、文字通り9歳で大学生になったケースもあります。さすがに9歳で大学生になるのは至難の業ですが、16歳であれば実はそこまで難しくありません。本日はそんなことを記事にします。

・答えはアメリカのワシントン州のコミュニティカレッジ(短大)に行く。

アメリカにはコミュニティカレッジというものがあります。平たく言えば日本の短大にあたりますが、ほとんどが州立(公立)です。授業内容は大学の一般教養から日本の専門学校で習うような仕事に直結したものまでさまざまです。筆者もじつは、カリフォルニアのコミュニティカレッジに行っていましたが、雰囲気はとてものどかでした。若い世代の生徒もいますが、結構様々な世代、人種、民族が一緒になって学ぶのがとても楽しいものでした。

・高校とコミュニティカレッジの卒業資格を同時に2年で取得するプログラムがある。

これは結構驚きなのですが、高校とコミュニティカレッジの卒業資格を同時に2年で取得するプログラムがワシントン州のコミュニティカレッジにはあります。16歳で入学すれば、上手くいけば18歳で卒業ということも夢ではありません。しかし、単位の取得速度は人によってそれぞれなので、2年が標準と思っていただいたらいいと思います。夏学期を利用すればさらに早く卒業できるでしょうし、単位を取得するのが遅ければ3年以上かかる場合もあるでしょう。

・もちろん4年生大学に編入できる

コミュニティカレッジを卒業すれば、4年生大学に編入できます。人によってはハーバード大学などのアイビーリーグに所属している大学に編入する人もいます。アメリカではコミュニティカレッジからの編入は全く珍しくありません。筆者もそうやって4年生大学に編入しました。

・必要なものは英語力、高1が修了していればなおよし。

アメリカで学習するわけですから、英語力は必須です。基本的にはTOEFLという試験を受けて、スコアとしては60程度(英検2級~準1級位)必要でしょう。もしくは、付属の語学学校を修了する(半年~1年ぐらい)というものもあります。通信制高校の1年を過ごしながら、語学学校に行くという方法もありでしょう。コミュニティカレッジによっては、高1までの成績を必要とするところもありますので、通信制高校でもいいので高校に行っておいた方がいいでしょう。

・費用は滞在費含めて年間$20,00ドル程度

年間授業料は$8,00~$10,000程度です。それに滞在費等を足すと$20,000位になります。少ないですが、寮があるコミュニティカレッジもあります。しかし、最初はホームスティが無難かもしれません。(私はホームスティの後、ハウスシェアをしていました。新聞の広告やキャンパスに情報が載っています。)

上手くいけば18歳、19歳で大学2年生が修了している状態になります。1~2年分早く社会に出て働くことができます。これがこの制度の一番大きなところではないかと思います。今の日本の教育から抜け出したい方や、もう日本を飛び出したいと思っている人は是非チャレンジしてみてください。



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