高認を凌駕?世界に通用するGED ~ホームスクーラーが得られる大学へのパスポート~

GED はGeneral Education Developmentの略で平たくいうと、アメリカとカナダの高認にあたる試験です。ホームスクールプラスαをご覧になっている方で海外の方が複数いらっしゃることがわかっていて、恐らく海外でホームスクールをされているんじゃないかと思います。(グーグルアナリティクスでアクセス数やどの国からアクサスされているかを知るのは可能です。)今回はそんな海外のホームスクーラーや海外志向のホームスクーラー向けにGEDに関する基本的なことを記載したいと思います。

・4科目5教科の試験

GEOは4科目5教科の試験です。英語(リーディング、ライティング)、数学、社会、科学の内訳になります。英語に関しては基本的な(といってもネイティブのレベルですが)読み書き、2つの文章を読んで自分がより正しいと思う文を選んで、その理由について書くエッセイなどがあります。数学は、ざっくり見ると日本の中学3年生位の問題が出題されます。社会や理科に関しては、知識について問う問題ではなく、グラフや表、文章からを理解できるかを問う問題が聞かれます。基本的は英語での試験ですがスペイン語、フランス語での受験は可能です。総じて、英語力は必要ですがそれ以外の点であまり難しいとは思えません。英語のテキストは面白いもので、ネット上で探すとなぜかPDF版のテキストが見つかります。今回も見つかりましたので、試験内容の内容をご覧になりたい方は以下をご覧になりダウンロードしてください。ちなみに日本でも受験可能で、プロメトリック社が日本での受験を取りまとめているようです。コンピューターベースのテストなので、受験日は結構選べます。受験料は1科目につき75ドルです。
サンプルテスト(ページの下の方にあります。)
参考図書:The GED for Dummies
日本での受験場所:プロメトリック社

・世界で認められている資格

基本的にはアメリカとカナダの97%の大学で認められている資格になります。さらに、オーストラリアやマレーシアなど北米以外の国にある大学の中でもGEDを受験資格として認める大学もあります。そもそもホームスクールを認めているアメリカでは、高校卒業資格を大学の受験資格としていないところも多いです。しかし、GEDを取得しておくことで、最低限授業についていける能力が証明されます。

・日本では使える資格なのか。

日本のいわゆる高認が海外では恐らく使えません。しかし、GEDはまだ可能性があります。文科省のサイトで大学入学資格の一覧が掲載されていますが、そのうちの一つが以下になります。

外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した18歳以上の者

GEDはこれに該当すると思われますが、受験を検討している大学に問い合わせるのが一番だと思います。ホームスクールプラスαでもこちらに関しては継続的に調べてみたいと思います。

英語で学習する選択肢を選べるというのもホームスクールの強みだと言えます。GEDを取得することで、自信にもつながるのではないでしょうか。



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