Grammarlyの有料サービスを使ってみた!

この記事の目的

これまでライティングを一人で勉強するのは至難の業でした。例え、英文を書いたとしてもそれが合っているのかどうか調べる方法がなかったからです。学生であれば、学校の先生などに添削をしてもらうこともできます。しかし、その添削の出来自体は先生の力によります。最悪の場合は、文として合っているのに、「間違っている」となることもあるでしょう。事実、私が学生の時にそういうことがありました。社会人になって、自分で勉強しているとさらにライティングの学習は困難なものになるでしょう。添削をしてもらうには、どうしても有料のサービスを受けなければなりませんでした。

こういった状況を一変させたのが、Grammarlyです。ウェブ上でライティングの添削をしてくれるこのサービスはライティング学習に大きな変化を与えてくれました。平たく言えば、文法ミスやスペルミスの類であれば、無料で直してくれます。一方で、よりよい語彙や文章の書き方に関する添削は有料になります。

中級以上であれば、無料で提供されているサービスで充分かなと思います。一方で、ネイティブ相手に仕事されている方やネイティブレベルのライティングを目指す方であれば、有料サービスに価値を感じるはずです。

今回、私はTOEFLのライティング対策でGrammarlyの有料サービスを使うことにしました。有料サービスを検討中の方はもちろん、Grammarlyの基本的なことを知りたい方にとっては有益な情報が得られる記事です。




やってみてどうだった(簡潔)

Grammarlyの有料サービスですが、個人的には「あり」です。まず、自動的に添削をしてくれるので、見落としがない点、「文法的には正しい文」ではなくて、ネイティブに対して高尚な文を書くことができ、またそれを書くための知識を学ぶことができる点を考えると、Grammarlyの有料サービスはかなり使えると思います。




私が抱えていたこれまでの問題点

私がGrammarlyに出会うまでは、やはりライティングの学習で不完全燃焼な感じでした。それまでの学習方法が、自分で書いて、自分で見直すという感じです。確かに、自分で見直しを行えば、それなりに間違いに気がついたり、「こっちの方がいいかな」と表現を変えて見たり、はできるのですが、結局「それで合っているの?」という疑いはぬぐい切れませんでした。確かに、この方法でも中級者レベルまでであれば、目標のスコアを得ることはできるでしょう。しかし、上級者レベル、例えばTOEFLのiBTで100点以上を取りたいと思っているとすれば、少し難しくなります。お金があれば、ネイティブの添削を受けることは可能でしょう。しかし、それだとお金もかかります。また、ネイティブだったら大丈夫か、と言われるとそんなことは全くありません。ネイティブだから完璧な文章が書けるわけではないのです。これは、私たちが、同じように国語の作文を添削した場合に気が付くことができます。

Grammarlyのことを知ったのは、たまたまYouTubeかなんかでみた広告がきっかけだったと思います。もちろん無料という言葉に惹かれました。まさに「こういうの探してたんだよ!」という感じです。無料のものを実際に使ってみて、いいなと思いましたし、有料のサービスの内容も納得ができるものだったので、今回使ってみることにしました。




基本的な使い方

Grammarlyの使い方はシンプルです。まずは登録をして、自身のアカウントを取得します。その後、Wordなどで英文ライティングをして、その書いた内容をそのままコピペすれば添削してくれます。




無料サービスと有料サービスの違い

無料のサービスの添削では、文法、スペル、パンクチュエーションの添削のみです。しかし、これだけでもかなり助かります。人間が添削すると、どうしても見落としが出てきます。しかし、プログラムがそれを行うことで、そういった人為的なミスはなくなります。少なくとも、日本の大学を受験するレベルであれば無料サービスで充分でしょう。

一方で有料サービスでは、無料サービスに加えて、よりクリアな表現にするための文の書き換えや、ワードチョイス、盗作対応など、のサービスが加わります。イメージとしては、アメリカの大学での英作文のクラスで言われるようなことが中心ではないでしょうか。この無料と有料のサービスの違いはなんでしょうか。答えは、無料サービスだと、間違いのない文章を書くことが出来るですが、有料サービスを加えることで、より「高尚な」文章が書けることになります。

高尚な文章というものとはどういう物を指すのでしょうか。平たく言えば、同じ内容のことを小学生が書くのと大人が書くのでは全く異なります。大人の方が、より難しい語彙を使うことが出来ますし、文章もわかりやすいものにすることができます。例えば、ビジネスの場で小学生が書いたような文章が来たら、ちょっとドン引きすると思います。確かに、業界によってはあまり気にしないところもあるかもしれませんが、高尚な文章が書けるということは、ビジネスにとっては有利な点であることは間違いありません。

こういったサービスはどういった人が受けるべきでしょうか。例えば、アメリカの大学で論文を書いている人にとって、このサービスは有益でしょう。また、ネイティブ相手にビジネスをしている方にとっても同様と言えます。

詳しくは、公式サイトより




料金は1カ月12ドル、しかし割引クーポンがある。

基本的に個人が購入する有料サービスはプレミアムしかありません。料金は1カ月12ドルです。半年などのまとめ買いをするとさらに安くなります。そして何と言っても、お得なのはクーポンです。

クーポンは2つの方法で得ることができます。一つはメールで得る方法です。Grammarlyを使用するには、まず登録しなければなりません。その時にメールアドレスも聞かれます。そのメールアドレスに、毎週のライティング状況などを送ってくれるのですが、その際にプロモーションとしてプレミアムサービスを買うためにクーポンコードが送られることがあります。それを使えば、容易にディスカウントを得ることができます。しかし、その割引のパーセントはメールごとに違います。私が知る限りでは、最大40%です。しかし、あまりメールで40%割引のディスカウントクーポンを送ってくることはありません。なので、実際に40%のクーポンは、ウェブ上で探さないといけません。検索でGrammarly Couponとタイプすると、様々なクーポンサイトを見つけることができます。その中で、出来るだけ割引率の高いものを探すといいでしょう。時間をかければ、40%割引のクーポンを見つけることもできるでしょう。一方で英語の学習を早くしたいのであれば、多少割引率が低くても、そのクーポンを使って買うのが良いと思われます。

1カ月12ドルが高いのか、安いのかは人によって判断が分かれます。しかし、割引が得られるのであれば、受けて損はないでしょう。





実際にやってみた。やってみてどうだった。

さて、実際に有料サービスを使った話をします。私の場合、運よくGrammarlyからのメールでクリスマスプレゼントということで、40%のクーポンをもらい、それを使って購入することにしました。6カ月分を購入し、代金も40ドル位に抑えることが出来ました。個人的にはこの料金で抑えられたのは、いい節約になったなと思います。

やり方は、無料サービスを使っている時と変わらず、ワードなどで作った英作文をそのままコピーペーストして、添削を受けました。

まず、個人的にはワードチョイスのサービスが良かったなと思います。ワードをより高尚なものを自動的に選んでくれるサービスですが、ノンネイティブの私にとっては、これはありがたかったからです。私たち、ノンネイティブは英語のどの言葉が高尚なのかがわかりません。例えば、Grammarlyだと、あまりimportantという単語は避けられます。その代わりに、essentialなどの言葉を選ぶように言われます。おそらくimportantという単語はあまり公式に場では使わないのでしょう。こういった感覚が分からない私たちは、こういう場がワードチョイスに関して学ぶのに良い機会ではないかと思います。

文章の書き換えサービスも良いサービスです。例えば、アメリカの大学では、エッセイを書く際に、受動態を使った文は避けるように言われますが、ここでも同様なことが言われます。実際に受動態の文を書いてコピーペーストをすると、能動態の文にするように勧められます。また、長い一文というのは、主語と述語がとらえにくくなるので、短文にしてよりクリアにすることを勧められます。後は、同じような形の文を何回も繰り返すことは避けるようにアドバイスされます。I think (~と思います。)のような文は、自信のなさを表すので避けるように言われますし、誠実な文を書くためにhateやu (you)など、インフォーマルな単語は避けるように言われます。結果、公式で、品があり、わかりやすい文章を書くことができるのです。

強いて問題をあげるとすれば、一部添削が加わる際に、「なぜそうなるのか」というのを教えてくれないところでしょうか。例えば、冠詞(a)なのか定冠詞(the)なのかは、文法で学んでいても、結構間違えます。それで、なぜそこはaなのかtheなのかの説明があれば、個人的にはうれしいです。





まとめ

今回は、Grammarlyの有料サービス体験記を記載しました。Grammarlyとは、オンラインで使える英文添削サイトで、無料でも使えるサービスもあります。有料サービスであれば、文法上正しい文章ではなく、より分かりやすく、フォーマルで、誠実な文章を作ることが可能です。実際に6カ月間使ってみましたが、ワードチョイスや文章修正などの点で学ぶところも多く、英語学習者でより高度な文章を書きたいと思っている方であれば、「使える」サービスではないかと思います。




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