日大通信 情報概論 レポート課題攻略 

(この記事は2021年12月3日に記載しました。)

この記事を書いた人はこんな人



こんにちは

川崎です。

私の記事を初めてご覧になる方向けに自己紹介をします。

(何回か、読んでいる方はこの部分はすっ飛ばしてください(笑))

現在、日本大学通信教育部 文理学部 英文学専攻に所属して2年目です。

私自身、学部、大学院、共に経済学の人間でした。

塾や通信制高校のサポート校で英語を教えてきましたが、

やはり「教育の中心は学校だ!」ということで、教職免許を得たいと思い入学しました。

しかし、問題は入学当初からいきなり発生しました!

通信制大学ということで、横のつながりはなかなかできないのです。

特に1年目は孤独に学習を進めてきました(涙)

今回こういった「自分の学習記録に関する」記事を書き始めた理由は、

私自身が「他の人はどうやって勉強しているのだろうか」と感じたからです。

レポート課題で「不合格」をもらう時は特にそう思います。

「「合格」した人はどうやって勉強しているんだろう?」

ほとんどの学生の方は、一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか。

通信制大学を卒業することや、教員免許をとることは競争ではありません。

隣で誰かが同じ目標に向かって走っているのは心強いものです。

是非、一緒に走って、一緒に目標を達成できればと思います!

情報概論の難易度:★★★★☆



科目の内容としては、仕事や娯楽でパソコンに触れるに当たって知っていないといけないこと、知っておいた方がいいこと、がまとめられています。最初は、「フォルダって何?」みたいな話から、最後はデータベースやプログラミングにも触れています。

個人的にはITパスポートは取得していますが、特に取りたい科目では正直なかったです。履修した理由は、「教職課程で必須だったから」でしかありません(笑)

まあ、パソコンは「習うより慣れよ」ですね。触っていくうちにわかってくるものですから。分からなければ、Googleで調べればいいですし。

難易度は、簡単なようで案外難しい科目だと思います。教科書を要約すれば終わりというわけではなく、自分で調べてそれをまとめて書かなければなりません。場合によってはネット上の情報だけでは立ち行きません。図書館で本を借りて「確かな情報」を得る必要もあります。そういうわけで難易度は★4つです。

課題Ⅰ:キャッシュレス・ビジョン



課題Ⅰは以下の通りです。

経済産業省は「キャッシュレス・ビジョン」を推し進めています。情報技術の観

点(デジタル・トランスフォーメーション,ブロックチェインのキーワードを押さ

えて)からどのようなメリット,デメリットがあるかまとめなさい。

情報概論 課題1

 ポイント・キーワードと参考文献

〈ポイント〉

 教科書の「ビジネスにおけるインターネット利用」をよく読んで,日常生活にか

かわる発展的な内容の電子商取引を報告することを期待する。過去話題になった仮

想通貨リスクや基盤となる技術であるブロックチェインとの関連を言及することが

望ましい。

〈キーワード〉

 ビジネスにおけるインターネット利用 電子マネー 仮想通貨 ブロックチェイン

〈参考文献〉

 経済産業省(http://www.meti.go.jp/)のホームページ

 IT パスポート試験教科書

(有効期間は2019年4月1日より2023年3月のリポート受付締切日まで)

問題だけ見ると、「何をすればいいの?」となりませんか。いきなり「キャッシュレス・ビジョン」のメリット・デメリットって言われてもなあ~と感じる方もいると思います。私もその一人でした。

平たく言えば、問題に書かれている各キーワードに関して説明して、必要であればメリット・デメリットを書けば合格です。キーワードと簡単な説明は以下の通りです。この説明に肉付けをしていけば大丈夫でしょう。

教科書の10章である程度記載がされていますが、すべてのキーワードはカバーされていません。デジタル・トランスフォーメーション、仮想通貨、ブロックチェインに関しては、教科書には記載がなく、独自で調べる必要があります。

デジタル・トランスフォーメーション



ITが社会のあらゆる領域に浸透し、産業構造や社会基盤に影響を及ぼすという概念。

ビジネスにおけるインターネット利用(電子商取引)



EDI:電子化された発注書・請求書などのビジネス文章の標準化

   企業間でソフトが標準化され、企業間で直接利用できるようになった。

EOS:オンラインでの受注・受注システム

CALS:製造業における企業内全製造過程(開発・製造・納入・保守など)の電子化

→顧客情報の複製が可能。情報漏洩が起こる。

→「個人情報の補語に関する法律」の制定

電子マネー



クローズドループ型

VISAなどの運営会社からバリュー(ポイントのようなもの)を客がチャージして、それで店で買物をするシステム。店はバリューを運営会社に送り、運営会社から店の銀行口座の現金を送ってもらう。

メリット:銀行は特に設備投資する必要なし

デメリット:銀行口座を持っていない人はバリューが使えない。匿名性もない。

オープンループ型

VISAなどの運営会社からバリュー(ポイントのようなもの)を客がチャージするまでは、クローズドループ型と一緒。違いは、店も客からもらったバリューを使って買い物が出来るし、運営会社を通さないで直接銀行に送って現金化することができる。

メリット:クローズドループ型に比べて流通しやすい。

デメリット:銀行がバリューの現金化のための設備投資をしないといけない。


仮想通貨



デジタル通貨の一種、代表はビッドコイン。

通常のデジタル通貨との違いは、

1.特定の国が発行しているわけではない。

2.価値が変動する。


ブロックチェイン



仮想通貨の取引データの技術

取引記憶をトランスアクションと呼び、それをまとめたものをブロックと呼ぶ。

ブロックチェインを管理しているのは、仮想通貨を使っているユーザー(P2P方式)

トランスアクションは公開されている→常に「整合性」が確認されている。

メリット

一元管理がされていないのでシステムのダウンがない。

ユーザー同士で直接送金ができるので送金の手数料が安く、スムーズに済む。

不正は整合性が取れないためすぐにばれる。

デメリット

価格の変動リスク

ハッカーによる盗難


課題Ⅱ:ITセキュリティ



課題Ⅱは以下の通りです。

情報概論(科目コードR32300)課題2

横書解答

 PC,スマートフォン,タブレットを安心・安全に使うため,国(官邸・経済産業省・

総務省など)がどのように取り組んでいるかをインターネット上のホームページな

どを参考にして,まとめなさい。

情報概論 課題2

 ポイント・キーワードと参考文献

〈ポイント〉

 教科書の「セキュリティ」をよく読んで,日常生活にかかわる発展的な内容のセ

キュリティ対策を報告することを期待する。自分の使っているPC,スマートフォン,

タブレットのサービス構造を具体的に示して,レポート課題をまとめることが望ま

しい。

〈キーワード〉

 セキュリティ ウイルス感染 架空請求被害 個人情報

〈参考文献〉

 政府広報(https://www.gov-online.go.jp/)のホームページ

 IT パスポート試験教科書

(有効期間は2019年4月1日より2023年3月のリポート受付締切日まで)


キーワードの説明と国が勧める対策を順に書けば大丈夫



課題ⅡもⅠと同様に教科書以外の教材を探して、自分でまとめてレポートを記載する形になります。流れとしては、キーワードの説明+各問題への対策を順々に書けば良いでしょう。


キーワードの簡単な説明と国が挙げる対策



・セキュリティ 

情報セキュリティとは、情報の機密性・安全性・可用性を維持すること

・ウイルス感染 

コンピュータウィルスとは、人為的に作られたプログラム。メール等からコンピュータに侵入し、ファイル破壊、個人情報の窃盗、コンピュータの起動不能などを引き起こす。

→ウイルス対策ソフトを導入すること・変なメールは開かない。

・架空請求被害 

メールなどで、「有料のサービスを利用した」と訴え、お金を請求すること。

→返信をしない・消費者センターへの相談

・個人情報

名前など、個人を特定することができる情報。会社などのサーバーへ侵入し、会社が持つ個人情報や会社情報を盗むことを試みるハッカーがいる。例えば、会社従業員宛てに攻撃メールを送り、そこにある添付ファイルが開かれたら攻撃を受けるという被害がある。

→変なメールは開かない。会社組織内に情報集約窓口を設け、万一の時に対応する。

・その他

IoT機器(ウェブカメラやルーターなどの周辺機器)へのサイバー攻撃

→NOTICEプロジェクト:インターネット外部からアクセスできるIoT機器に対して、ID・パスワードを設けること。


参考文献など



課題Ⅰ



キャッシュレス・ビジョン 経済産業省商務サービスグループ 著

ブロックチェーンアプリケーション開発の教科書 加岢長門・篠原航 著 マイナビ出版

近未来コア・テクノロジー 三津村直美 著 翔泳社

ITパスポート試験用テキスト&過去問題集 富士通・エフ・オー・М 著

課題Ⅱ



ITパスポート試験用テキスト&過去問題集 富士通・エフ・オー・М 著

令和元年度 情報通信白書 総務省 著

政府広報オンライン:サイバーセキュリティ・インターネット悪用による被害に遭わないために

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201603/1.html


評価



珍しく課題Ⅰと課題Ⅱで担当が異なりました。

課題Ⅰの先生からは、「キャッシュレス・ビジョンについて、ビジネスにおけるインターネット利用の観点からきちんとまとめてくださいました。また、近年普及している電子マネーに関する情報や、ブロックチェインと仮想通貨(暗号通貨)についても論じてアリ、きちんと課題を理解しています。レポートは合格です。これからも、セキュリティに気を付けながら、勉学に仕事にICTを活用してください。」とのコメントを頂きました。

課題Ⅱの先生からは、「情報セキュリティに関する国などの取組について述べられていますが、「~である。」とか「~ている。」のような羅列であり、全体としてのまとまりがなさそうです。もう少し論述展開を工夫しましょう。」とのコメントを頂きました。

課題Ⅱの先生の言うことも正直わからなくもないです。書くことが多くなると、どうしても接続詞や段落分けを省いてしまい、こういう結果になってしまいました。まだ入りたての頃は、結構こんな文章でお叱りを頂いていました(涙)


科目修了試験



令和3年度現在においては、エッセイを書かないといけない形の問題ようです。例えば、

・SSLによるウェブ認識について説明しなさい。

・データ通信における圧縮技術について説明しなさい。

という感じです。正直あまりどうでもいい知識(笑)と思います。対策としては、いつものように3年分位の過去問を解いておく位でしょうか・・・。


まとめ



正直そこまで、楽しめた科目ではありませんでした。卒業のために淡々とやったと言ってよいでしょう。残念ながら、自分はあまり興味を持てない科目は出てきます。まあ、それでも「卒業するため」「教職を得るため」にコツコツ頑張るしかないと思って、やるしかないですね(笑)


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