日大通信 英語科教育法Ⅱ レポート課題攻略 

(この記事は2021年12月16日に記載しました。)

この記事を書いた人はこんな人



こんにちは

川崎です。

私の記事を初めてご覧になる方向けに自己紹介をします。
(何回か、読んでいる方はこの部分はすっ飛ばしてください(笑))

現在、日本大学通信教育部 文理学部 英文学専攻に所属して2年目です。

私自身、学部、大学院、共に経済学の人間でした。
塾や通信制高校のサポート校で英語を教えてきましたが、
やはり「教育の中心は学校だ!」ということで、教職免許を得たいと思い入学しました。

しかし、問題は入学当初からいきなり発生しました!
通信制大学ということで、横のつながりはなかなかできないのです。
特に1年目は孤独に学習を進めてきました(涙)

今回こういった「自分の学習記録に関する」記事を書き始めた理由は、
私自身が「他の人はどうやって勉強しているのだろうか」と感じたからです。
レポート課題で「不合格」をもらう時は特にそう思います。

「「合格」した人はどうやって勉強しているんだろう?」
ほとんどの学生の方は、一度はこう思ったことがあるのではないでしょうか。

通信制大学を卒業することや、教員免許をとることは競争ではありません。
隣で誰かが同じ目標に向かって走っているのは心強いものです。
是非、一緒に走って、一緒に目標を達成できればと思います!




英語科教育法Ⅱの難易度:★★★☆☆



難易度は★3としましたが、★4よりです。科目修得試験が難しかったように思われます。スムーズに単位を取るためには、やっぱり英語科教育法はスクーリングで履修したほうがいいのかなと感じました。

レポートの内容は、授業準備にあまり時間をかけることなく、コミュニカティブな指導を行う方法を書きなさいと言う物でした。正直、授業準備もできない状況がおかしいと思うのですが、どうなんでしょうか(笑)

まあ、それでも効率的に(また、手を抜いて)授業をする方法は知っておいた方がいいのかもしれません。個人的にはちゃんとパワーポイントとか使って説明したいんですけどね(笑)


課題:コミュニカティブな授業



課題は以下の通りです。

横書解答

 日本の英語教育は,現在コミュニカティブな英語授業を目指し,中学校ではコミュ

ニケーションの基礎を,高校ではコミュニケーション能力を養成することが大きな

目標にあります。また教科担当は授業の主体を徐々に,より学習者中心のコミュニ

カティブな指導法に移行していかなくてはなりません。英語教員としてこうした新

たな資質も求められ更なる研修が必要な時期ですが,現場では社会の著しい変化に

伴い生活指導上の問題や学級経営や地域社会等諸々の問題などで概して思うように

進んでいないのが実情と思います。

 ではあまり大上段に構えず,様々な学校内での校務や教育を施しながら普段の授

業準備にあまり時間をかけることなく,よりコミュニカティブな指導でしかも生涯

学習にも繋がるような実践的な授業をどのような点に注意し,どのような授業を毎

回創り出していくべきでしょうか? 中学・高校いずれかを選び,あなたの考えを理論と実践面(具体的な言語活動)を含めまとめなさい。リポート用紙の最終ページに字数が到達していないリポートは認めません。

英語科教育法Ⅱ 課題1

 ポイント・キーワードと参考文献

〈ポイント〉

○ よりコミュニカティブな授業形態での指導や言語活動例を考える

○ シラバスの大きな柱となる理論を考える

○ 生涯学習を見据えた将来への布石となる授業を考える

○ コミュニカティブな授業での負の点の克服を考える

〈キーワード〉

 概念・機能シラバス/伝達能力/言語活動/言語能力と運用能力/生涯教育

〈参考文献〉

 英語教授法及びCLT(Communicative Language Teaching)に関する文献を参考

(有効期間は2019年4月1日より2023年3月のリポート受付締切日まで)


レポートの骨組み



このレポートの書き方は人それぞれですが、私は中学生を想定しました。中学の方が、高校よりも何を学習しているのかよく知っていたからです。

毎回の授業準備をしない代わりに、年間計画など、年度の始めには段取りをとらないといけないということは書きました。

後は、生徒が行う活動で、先生は司会のような役割をする授業を目指しました。

レポートの流れ



中学での指導を想定:目標は、初歩的な英語によるコミュニケーション能力の基礎を養うこと

年間計画を立てることが必要:各単元における小目標が明確になり、生徒が英語においてどういったコミュニケーションができるようになるかが分かりやすくなる。

年間計画は概念・機能シラバスで作る概念・機能シラバスとは、コミュニケーションをする上で必要とされる概念や機能によって配列されたもの(例:義務や禁止を伝えることができる)

英語による伝達能力を高めるには、学習者自身が言語活動をする必要がある。

→そのためにはコミュニカティブな活動で必要なことは、タスクを中心とした活動で、且つ学習者間でインフォメーションギャップがあるものでなければならない。

例えば、機能シラバスの中で「値段を訊く」ということがテーマであれば、ペアワークで店員と客に分かれ、店員には店の商品と値段、客には「○○を××円で買うこと」というタスクを与える。客は○○を買うために、店員と交渉する。

問題:私語をしたり、グループ間で出来・不出来も変わってくる、評価する人がいない

→解決法:生徒は、自己評価のチェックリストで自分を評価し、ペアを数回変える

教師はファシリテーターとして活動を取り仕切り、振り返りも行う。

参考文献など



コミュニカティブな英語教育を考える 上智大学著 アルク

フォーカス・オン・フォームとしての英語教育 和泉伸一著 アルク

評価



2回目の提出で合格となりました。

1回目は「実践的な授業をどのような点に注意して作り出すのか」についてもう少し書くように言われました。

2回目でその点は改善されたのか合格になっていました。生徒が日本語で話してしまったり、グループによってはタスクを修了するのに時間がかかったりする問題があるので、そこの修正方法を述べたのが良かったと思います。

科目修了試験



教科書から出題されますが、かなり細かいところから出題されたりします。教科書の巻末の小さい事柄が出される場合もあります。(単位取らせる気はあるのかしら?)

私の場合コロナ禍の影響で、たまたま家で教科書を見て問題を解くことができましたが、これを教科書なしで解けと言われるとかなりの難問のように感じました。

まとめ



けっこう厄介な科目で、よく考えさせられた科目でした。理想は準備をかけて授業をするのがいいのでしょうが、現実はそうはいってられない、そんな感じなことを言われたような気がします。

一方でコミュニカティブな授業が求められているということが分かってきました。生徒が英語が話せるようになる授業をするのが今の英語教師に求められていることなんだと思います。

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